【悲報】オリックス、「阪神コンプレックス」がとてつもなく根深かった

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引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1699164935/

1: それでも動く名無し 2023/11/05(日) 15:15:35.44 ID:Ni9lL8J10
 今年の日本シリーズは在阪球団同士の対戦となったが、オリックスファンの阪神に対するルサンチマンは尋常ならざるものがある。

「地方球団も、本拠地でなら主役になれる。でもオリックスの本拠地・大阪では、主役は常に阪神ですから」

 とスポーツ紙デスクが苦笑する。

「勝っても、関西のニュースは、阪神の監督人事などでかき消されてしまう。選手たちも“どうせ報じてくれない”と腐っています」

 選手だけでなく、監督もしかり。CS勝利後の記者会見では記者からの「阪神・岡田監督はCSでのMVP選手の名を挙げたが、中嶋監督が選ぶMVPは?」「阪神とやるんだという思いは?」「阪神の印象は?」といった阪神主体の質問にいら立ちを隠さず、「それはタイガースさんの話」「別にどこでも相手はセ・リーグのチャンピオン」「(印象は)全然分かりません」と塩対応に終始した。

 それもこれも阪神という超人気球団のせいである。

「記者のレベルが低い」

 オリックスの番記者たちもまた“阪神コンプレックス”を抱えている。

 そもそも、どういう記者がオリ番になるかというと、

「ニュースバリューが低いので、新人など若手が番記者になることが多い。なので、正直言って記者のレベルが低いんです」

 阪神の岡田監督は2010年から3年間オリックス監督を務めたが、その際、記者のレベルの低さゆえに“番記者総とっかえ令”を出したことがあるほどだ。

「中嶋監督も、記者と話したがらない。ある時は、選手起用の理由を尋ねた記者に“ちゃんと打席見てた?”とキレてました」

2: それでも動く名無し 2023/11/05(日) 15:15:46.31 ID:Ni9lL8J10
「阪神の記事の手伝いかよ」

 一方の虎番はどうか。

「阪神は“誰々がオーナーとゴルフに行った”なんて些事までニュースになるし、マニアックなファンも多いので下手な記事は出せない。そのため、オリックスなどで修業を積み取材力を培ったエース級やベテランが番記者になっています」

 その結果、今どういうことが起きているか。シリーズ直前の記者の仕事ぶりを聞いてみると、

「ベテラン虎番が若手オリ番に『オリの投手が阪神の打者をどう思っているか聞いてきて』などと指示。オリ番は『阪神の記事の手伝いかよ』とボヤいています」

 ファンに選手、監督、そして番記者たち――積もりに積もった恨みを晴らすことはできるだろうか。


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Source: なんJ PRIDE
【悲報】オリックス、「阪神コンプレックス」がとてつもなく根深かった