2014年11月から動画投稿活動をするラファエルは、時給日本一のYouTuber”を自称し、長らく羽振りの良さを全面に押し出すスタイルで人気を博してきた。しかし、22年11月30日にYouTubeチャンネル「令和の虎CHANNEL」で公開された動画に出演した際、「広告収益は10分の1に落ちています。ほとんどのYouTuberがそうだと思います」と告白。これに追随するかたちで複数のYouTuberが同様の訴えをしたことにより、「YouTuberビジネスに陰りが生じているのではないか?」と話題になったことは記憶に新しい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1876ed3f557c6a208a6725916812a6c400e83c1c
https://news.yahoo.co.jp/articles/1876ed3f557c6a208a6725916812a6c400e83c1c
では、最新の2022年はどうか。おそるおそる見ましたが、数字を見た瞬間ガッツポーズ。「上がってました!」と笑顔で報告しました。細かいデータを見たところ、広告単価がとても上がっていたそうです。つまり、1回再生されるごとにもらえる収益が2020年より上昇していたことが背景にあるということでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2302/01/news112.html
YouTube広告では、広告主はカテゴリやチャンネルを指定して広告出稿を行うことができるため、HIKAKINさんのような人気のチャンネルは自然と単価が高くなります。
逆に、いわゆる迷惑系YouTuberと言われるようなチャンネルに広告を出すと、場合によっては広告主に非難の矢が向きかねません。
そのため、そういったチャンネルを広告主は広告の表示対象外にする傾向になってきています。
当然、そうした迷惑系YouTuberのチャンネルは広告の単価が低くなるわけです。
つまり、広告主が回避するようなリスクの高い動画をメインとしているYouTuberほど、広告収入の減少が激しくなっている可能性が高いと言えるでしょう。
https://note.com/tokuriki/n/nb366cadc9814
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Source: 筋肉速報
ラファエル「YouTubeの広告収益が下がった💢」ヒカキン「広告単価上がりました~!」