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『幽白』実写ドラマ化で“戸愚呂兄弟”問題が再び 筋肉、肩乗りの再現「どうするの?」

1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2020/12/17(木) 08:09:56.00 ID:CAP_USER9
12/17(木) 8:00
オリコン

『幽白』実写ドラマ化で“戸愚呂兄弟”問題が再び 筋肉、肩乗りの再現「どうするの?」
漫画『幽☆遊☆白書』完全版8巻の表紙を飾る戸愚呂兄弟
 人気漫画『幽☆遊☆白書』が、Netflixで実写化され、ドラマシリーズとして世界190ヶ国で配信されることが16日、発表された。この発表にネット上は「どの部分を制作するかで変わりそう」「舞台化もされていたし、ドラマ化は楽しみ」などの声があがる中、舞台化の際にも注目された「戸愚呂兄弟は再現できるのか?」「幽☆遊☆白書、実写化か…戸愚呂兄問題をどう解決するのか期待」と話題になっている。

【写真】完璧なビジュアル…舞台版で肩乗りを再現した戸愚呂兄弟

 戸愚呂兄弟は『幽白』の中でも屈指の人気キャラクターで、兄は身体を自由自在に変形させる『武態』という能力を持ち、爪や指を伸ばしたり、片腕を武器に変形が可能。弟も相手の力量に応じて筋肉量をコントロールし、80%、100%と見た目が変化する。特に100%の姿は化け物じみた姿でファンに強いインパクトを残している。

 戸愚呂兄弟に対しては能力の“体の変化”に注目が集まるが、戸愚呂兄は背が低く、弟は大きいこともあって、原作では兄が弟の肩に乗っているシーンが印象的に描かれた。そのため現在公演中の『舞台「幽☆遊☆白書」其の弐』のキービジュアルが公開された際は、「戸愚呂兄、どうやって戸愚呂弟の肩に乗るのだろうか…」「戸愚呂兄は弟の肩に乗れるの?」などと期待する声が出た。

 舞台で戸愚呂兄弟を演じているのは、兄を174センチの中河内雅貴、弟を183センチの片山浩憲と背の高低はあるが「子役じゃないし、さすがに肩に乗せるのは無理だろう」「肩に乗れないと思うんだけど」とファンは考察。しかし、舞台本番では片山の肩に中河内が乗るという、不可能とされていた“肩乗り”を再現し、上演を見たファンからは「まさか再現するとは」「スタッフ、キャストの本気度が伝わった」と驚きの声があがった。

 今回の『幽白』実写ドラマシリーズは、主人公の幽助は高校生の設定で、霊界探偵として人間界・魔界・霊界を舞台に壮大な謎に巻き込まれていくストーリーが展開される。登場キャラクター&キャストなどは明かされていないが、坂本和隆エグゼクティブ・プロデューサーは「原作世代として育ち、当時のその熱狂と衝撃は鮮明な記憶として残っています。20年たった今でもその勢いは衰えるどころか、アジアをはじめ全世界にファンはひろがり続けていく中、Netflixにおける自由度の高い表現プラットフォームを最大限生かして作品づくりに向き合います」と全力で製作に取り組むことを誓った。

 今回の実写化、さらに登場を期待する戸愚呂兄弟についてネット上では「もちろん暗黒武術会やるんだよね?戸愚呂兄弟CG?w」「戸愚呂兄弟のあのムキムキな感じとか…実写化凄いですね!」「ヤバイね! 飛影よりも戸愚呂兄弟が最強にヤバイかも! どうすんだろ! 兄は精巧な人形とか?」「リアル戸愚呂兄弟が見られる日が来たか」「ドラマでも肩乗り再現したらすごい」「戸愚呂の肩乗りに注目だな」などと興奮する声が相次いでいる。なお、16日に実写ドラマ化が発表された際、「戸愚呂兄」がツイッターでトレンド入りした。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/15b41400bfdcab099bab386bf8d908d50c76735a


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Source: 筋肉速報
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