【プロレス】「キン肉マン」作者がテリー・ファンクさん追悼「テリーがいなかったらテリーマンの存在なかった」

 人気漫画「キン肉マン」などで知られる漫画家ゆでたまごの嶋田隆司氏が24日、自身のSNSで、死去したことがこの日、明らかになった人気プロレスラーのテリー・ファンクさんを追悼した。

 米プロレス団体「WWE」は公式サイトで、元NWA世界ヘビー級王者で、WWE殿堂入りも果たしたテリー氏の死去を発表した。79歳。死因や亡くなった日時などは明らかになっていない。

 1970年代、兄・ドリー・ファンク・ジュニアとともに「ザ・ファンクス」として、全日本プロレスのリングに。アブドーラ・ザ・ブッチャー、ザ・シークのフォーク攻撃で腕を真っ赤にしながら戦う姿が、日本のプロレスファンの心をつかんだ。

 ゆでたまごが描いた「キン肉マン」に登場するテリーマンは、まさにテリーさんがモデル。嶋田氏は「テリーファンクがいなかったらテリーマンの存在はなかったでしょう。あのどんな相手に勇猛果敢に向かっていくファイトはまさにテキサスブロンコでした」とつづり、「冥福をお祈りいたします」と追悼の言葉を送った。

8/24(木) 18:21配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb939494edf7fa0083b62e9a2d46e6088198f660


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Source: 筋肉速報
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