【プロ野球】立浪和義監督、また新しい人格が生まれる

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立浪和義監督、ビシエドの復調に全力「やっぱり軸になる人が出てこないと」【中日】

中日の立浪和義監督（53）が22日、ダヤン・ビシエド内野手（34）の復調に全力を挙げる考えを示した。借金を1つでも減らすには、やはり主砲の力が必要だ。

　交流戦の最終戦だった21日の楽天戦（楽天モバイル）に同行せず、同じく居残りとなった森野打撃コーチとともに中日屋内練習場で体重移動を意識した打ち込みを敢行。22日も早朝から始動し、2日連続で特別メニューをこなした。この日、名古屋へ戻った立浪監督は「あれだけ打てないと本人もさすがに悩んでいるのでね。試合よりもいろいろ試してみようと」と意図を説明した。

ビシエドに期待し始めた模様

第三の人格タッツ