Shortcodes Ultimate

【ボディビルの魔力とは何か?】三島由紀夫と親交を深め、7人もの横綱を輩出した漢

1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2019/01/03(木) 07:27:51.98 ID:IcBYzwLY0 BE:979264442-2BP(5000)
【知られざるヒーロー列伝】三島由紀夫に慕われたトレーニング界の伝説、遠藤光男 <予告>
no title

すごい男がいたもんだ! 話を聞きながら、昔流行した、ビールのコマーシャルのワンフレーズが、脳裏をかすめた。
遠藤光男氏、75歳。戦後、黎明期の日本ボディビル界を語る上で欠かすことのできない人物であり、まだ方法論が確立されていなかったウェイトトレーニングに、独自の合理的なメソッドを導入した、パイオニア的存在でもある。
ここに示すのは、そんな知られざるヒーローの物語。

三島由紀夫と親交を深め、7人もの横綱を輩出
幼少期、病気がちだったことに悩み、海外プロレスラーの肉体に憧れて、16歳でトレーニングを始めると、たちまち頭角を現し、24歳のときに全日本ボディビル選手権で優勝。世界選手権でも、居並ぶ海外勢を向こうに回わし、上位に食い込む健闘を見せる。

no title

雑誌『ボディビル』の表紙を飾る若かりし頃の遠藤氏

昭和から平成に至る半世紀もの長きにわたり、ボディビル、ジム、トレーニングを通じて、時代にアグレッシブに関わった“すごい男”の証言に耳を傾けよ。
第1回 三島由紀夫との出会い 6月10日公開 
いまやトレーニング業界のレジェンドとなった遠藤氏は、自らの身体の弱さを克服するために、ジムに目覚めた。高校2年から東京・後楽園ジムに通いつめ、自らを鍛錬する日々。
そこでは、大作家・三島由紀夫との運命的な出会いも待っていた。トレーニングを通した、男同士の交流が始まった。

第2回 盾の会、そして市ヶ谷の報に接し 

第3回 角界とも親交を深め、横綱7人を輩出 

第4回 問題児横綱、北尾改め双羽黒に「喝!」 

第5回 千代の富士、朝青龍、そして白鵬 

ソース元
https://goetheweb.jp/person/slug-ndb8c5df7cb7c

おしまい。


続きを読む

Source: 筋肉速報
【ボディビルの魔力とは何か?】三島由紀夫と親交を深め、7人もの横綱を輩出した漢