【中日】根尾が二軍戦５敗目も収穫「新しい変化球を試したり」

　中日・根尾昂投手（23）が16日、ウエスタン・リーグの阪神戦（バンテリン）に先発し、6回127球、7安打2失点（自責1）で降板。チームは0―2で敗れ根尾は5敗目（0勝）を喫した。

　二軍で7度目の先発となった根尾は4回一死満塁のピンチを背負うと井坪の三ゴロ併殺崩れの間に1点を献上。6回には先頭の井上に左越え本塁打を許した。

　試合後、「長いイニングで強いボールを投げていくにはムダ球を減らしていかないといけないと思います」と反省点を挙げた根尾だが、この日は直球、フォーク、スライダーに加えてカーブも交えながら緩急のある投球を意識。「前回登板（6回途中6失点だった2日の阪神戦）に比べると良かった。新しい変化球（カーブ）を試したりしながら収穫が多かったかなと思います」と手応えも感じている様子だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02368b78696cdd7853f28870bd3f2aeddbd58214

四死球は？

0勝…