【予祝】阪神タイガースが敵地で中日に快勝、5戦ぶり勝利

「中日1－8阪神」（12日、バンテリンドーム）

　敵地バンテリンドームで迎えた中日との今シーズン初戦。
　阪神は初回、先頭打者近本が出塁すると、続く2番中野の適時打で1点を先制する。
　4回には小幡の適時打で1点を追加すると、5回には糸井と佐藤の連続適時打で3点を加え5-0。中日先発の大野を5回途中5失点でKOした。
　5-1で迎えた9回には大山の3ランHRが炸裂し、8-1と突き放した。
　投げては先発の西が8回1失点と試合を作り、今シーズン2勝目をあげた。

【写真】大山のホームランに涙を流す阪神・矢野監督

　今シーズン不調の続く阪神タイガース。連敗を脱出する勝利に矢野監督は、「やっぱり勝つと思わな勝てへんし、そういったみんなの”気”が現れた試合やったなと思います」とご満悦。
　本塁打を放った大山は、「ボール気味できたがしっかりと捉えることができ、ホームランになって良かったです」と話した。

やったぜ

草

勝ったな