1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2018/11/04(日) 00:54:35.87 ID:CAP_USER9
11/4(日) 0:52配信
体操・世界選手権最終日(3日、ドーハ)種目別決勝後半が行われ、女子床運動で個人総合2位の村上茉愛(22)=日体大=は13・866点で銅メダル。女子で既に団体総合、個人総合、跳馬の3冠を達成したシモーン・バイルス(21)=米国=が14・933点で制し、金メダル通算14個の最多記録の更新した。
体操・世界選手権最終日(3日、ドーハ)種目別決勝後半が行われ、女子床運動で個人総合2位の村上茉愛(22)=日体大=は13・866点で銅メダル。女子で既に団体総合、個人総合、跳馬の3冠を達成したシモーン・バイルス(21)=米国=が14・933点で制し、金メダル通算14個の最多記録の更新した。
村上は昨年から体幹トレーニングに取り組み、体が痛むことが減って練習の密度が増した。今夏に右足首の靱帯を部分断裂。今大会は国内のものよりも低反発の器具に苦戦したが、積み上げたものを信じ力強く舞った。演技後は両手を合わせ、首をかしげるしぐさをみせた。
2年前のリオデジャネイロ五輪ではH難度の大技「シリバス」と「チュソビチナ」を駆使した構成で攻めたが、細かな乱れでメダルに0・400点届かず。五輪後は「チュソビチナ」を封印し、手足の先まで意識の行き届いた演技を徹底してきた。完成度を重視して磨き上げた演技で、2連覇はならなかったが、表彰台を守り抜いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00000500-sanspo-spo
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Source: 筋肉速報
【体操】村上茉愛、床運動銅メダル バイルズが最多記録更新の通算14個目金