【北京五輪・フィギュア】ワリエワ、４回転で転倒もダントツ１位にネット震かん…「最強すぎて敵なし無双」「レベルが違いすぎる！」

2/7(月) 14:30
スポーツ報知

ワリエワ、４回転で転倒もダントツ１位にネット震かん…「最強すぎて敵なし無双」「レベルが違いすぎる！」
演技後にぼうぜんとするワリエワ（ロイター）
北京冬季五輪　▽フィギュアスケート団体戦（７日・首都体育館）

　団体戦は女子フリーが行われ、個人戦の金メダル候補で１５歳、カミラ・ワリエワ（ＲＯＣ）が、自身の持つ世界最高更新とはならずも、１７８・９２点で１位だった。

　ワリエワはフリー「ボレロ」は両手を挙げて、冒頭に４回転サルコー、トリプルアクセル（３回転半ジャンプ）、続けて４回転―３回転の連続トウループを着氷。しかし、演技後半の４回転トウループで珍しく転倒。それでも、その後のジャンプでリカバリーし、２位の坂本花織（シスメックス）に３０点近い差をつけた。

　圧倒的な存在で「絶望」の異名を持つワリエワ。ネット上では「別次元にスゴい」「すべてにおいてレベルが違いすぎる！」「転倒しても２位と圧倒的な差をつけてるとか流石絶望ちゃん」「美しいは脚長いは４回転跳びまくるはまだ１５歳だわ…最強すぎてほんと敵なし無双」「４回転は男子だって普通に転倒あるのにワリエワちゃんだと『まさかの』になるのどれだけ成功率高いの？」などの声が上がっている。

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