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【巨人】魔の8回は過去の話? 7月の月間防御率1.07で巨人は「リリーフ王国」に

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引用元: https://talk.jp/boards/livegalileo/1689132494

1: それでも動く名無し 2023/07/12(水) 12:28:14.89 ID:QpgNM
巨人は開幕直後から守護神の大勢以外のリリーフ陣がピリッとせず、リリーフ陣の5月の月間防御率は6.14と低迷。特に8回に失点するケースが多く、“魔の8回”と言われるなど崩壊が続いた。ただ、原辰徳監督は急ピッチでリリーフ陣の整備を実施。6月のリリーフ陣の月間防御率は2.36と半分以下に抑え、7月に至っては1.07とリリーフ王国を築きつつある。

 これほどまでに安定感が増した要因として、5月中旬に約1年半ぶりに一軍のマウンドに帰ってきた中川皓太の復帰が大きい。5月17日のヤクルト戦こそ2失点と不安を残す復帰登板となったが、それ以降はかつての活躍を見せ、無失点ピッチングを続けている。

 5月4日に支配下登録された三上朋也も大車輪の活躍を見せている。一軍に昇格してからはやや不安定さが目立ったが、6月中盤からは無失点が続いて防御率は2.02。ビハインドでの登板が多いが、今後は勝ちパターンに食い込む可能性は十分に考えられる。

 実績のある投手の活躍だけではないところが明るい材料と言える。昨シーズンの4月に支配下登録を勝ち取った24歳の菊地大稀も存在感十分。7月9日のDeNA戦では決勝点となるホームランを牧秀悟に打たれるも防御率は3.33と悪くない。6月は10試合に登板していずれも無失点で抑えるなど、数年後のリリーフエースとしての活躍も期待される大型右腕だ。

 また、横川凱やビーディといった開幕当初は先発ローテーションに入っていた投手をリリーフに配置転換したことも上手くいっている。菅野智之や山﨑伊織などがローテーションに加わり、実力のある先発投手を中継ぎに回して厚みを持たせることができた。最近ではバルドナードや小沼健太を獲得して、リリーフ陣の中でも競争を促すことができ、今後はますます盤石になるかもしれない。

2: それでも動く名無し 2023/07/12(水) 12:28:30.34 ID:QpgNM

3: それでも動く名無し 2023/07/12(水) 12:28:51.38 ID:Wo2aG
原のリリーフ整備能力はガチだったな

19: それでも動く名無し 2023/07/12(水) 12:35:45.40 ID:Ttvkm
>>3
K-鈴木の火消し性能を見抜いたのはガチ有能やと思う


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Source: なんJ PRIDE
【巨人】魔の8回は過去の話? 7月の月間防御率1.07で巨人は「リリーフ王国」に