1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2021/09/05(日) 07:19:31.37 ID:97hnpoUe0● BE:323057825-PLT(13000)
米人気サラダチェーン「スイートグリーン」のジョナサン・ニーマン最高経営責任者の新型コロナ対策に関する主張を巡り、賛否の声があがった。
ニーマン氏は LinkedInの投稿で、コロナの入院患者の78%は肥満で太り過ぎだとした上で、
当面収まることのないコロナの対策には、これと共存することを学び、「国全体の健康状態 vs 感染防止」の関係に焦点を当てるべきと主張。
「ワクチンとマスクはわれわれを救うことにはならない」と述べ、「健康義務化」の議論をするべきと唱えた。
さらに「健康という名の下」であれば、国民の生き方に対する政府の規制強化は問題ないと述べ、
「われわれを病気にする食品」の違法化、「精糖と加工食品」に増税し、パンデミックの被害に関する支出に当てる案を示した。
ワシントンポスト紙によると、ニーマン氏の示したデータは、疾病対策センター(CDC)が昨年発表したもので、
それによると、調査した15万人の患者の約80%が太り過ぎ、または肥満で、さらに痩せている人よりも症状が重い傾向にあった。
ただし、ニーマン氏と異なり、CDCは、健康的な習慣を推奨しつつも、ワクチンとマスクが継続的に必要だと結論づけている。
なおニーマン氏は、ワクチンを接種していると明かしている。
投稿はすでに削除されているが、ビジネスインサイダーによると、
コメント欄には「うわあ、信じられないくらいファットフォビック(肥満嫌悪)」
「これらのグループに属する人々に対して、医療システムがいかに十分なサービスを提供していないか、考えたことがあるのか」といった批判の声が寄せられたという。
ツイッターでも反響を呼んでおり、「本質的にパンデミックの被害を太った人々のせいにしている」
「彼のような店が原価の20倍かそれ以上の値段にしなければ、安いファストフードよりもそっちで食べるだろう」
「今後控えるIPOにとって、大問題になるだろう」といったコメントも投稿されている。
「肥満嫌悪」?人気サラダチェーンCEOのコロナ対策案に批判
https://www.mashupreporter.com/sweetgreen-ceo-criticized/
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Source: 筋肉速報
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