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【悲報】プーチンが柔道をマスターした理由、KGB必須格闘技でロシア伝統格闘技サンボより柔道の方がチビ向きだったからだった

プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機 (PHP新書)
グレンコ・アンドリー
PHP研究所
2019-03-17


1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2022/03/07(月) 22:09:16.94 ID:90nc2ATua BE:377482965-2BP(2223)
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プーチンは「親日家」という誤解 「日本を陥れたソ連の大物スパイ」ゾルゲに憧れ、顕彰する動きも(NEWSポストセブン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0109f4fafb05ba0d6a8732cf834d6ab77d2f52fc

ウクライナ侵攻で世界を危機に追い込んでいるロシアのプーチン大統領。強面なプーチン氏だが、これまでの日本では「親日家」として知られ、親しみやすさを感じていた人も多かったのではないか。大の柔道愛好家であり、日本から贈られた秋田犬を可愛がっていることなどもそのイメージに一役買っていた。だが、全国紙の元モスクワ特派員は、その見方に疑問を呈す。

「プーチンが柔道愛好家、愛犬家であることは確かですが、それをもって親日家とする見方は誤解にすぎません。北方領土をめぐっても、何度も揺さぶりをかけながら、いまだに本格的な交渉のテーブルにつこうとしない。日本に好感情を抱いているかどうかは分かりませんが、少なくともそれが政治的行動に繋がっているようには見えません。

そもそもプーチンが柔道をするようになったきっかけは、KGB(ロシアの諜報機関)にスカウトされるために、格闘技のキャリアを積む必要があったからです。プーチンはロシア伝統の格闘技であるサンボも習っていましたが、小柄なプーチンには柔道のほうが合っていたため、のめり込んでいったようです。つまり、プーチンにとっての柔道はあくまで格闘技としてであって、必ずしも武士道精神に共感したということではないのです」

そもそもプーチンがKGBを志したきっかけからして、親日家とは言いがたい。プーチンは2020年、タス通信のインタビューに「高校生の時、私はゾルゲのようなスパイになりたかった」と打ち明けた。ソ連のスパイだったリヒャルト・ゾルゲは、太平洋戦争前に日本で暗躍した大物スパイ。ドイツ人記者になりすまして、朝日新聞の記者だった尾崎秀実はじめ日本に情報網を築き上げ、情報戦において日本に大打撃を与えた人物である。

そのゾルゲに憧れていたというプーチンは、近年、ロシア国内でゾルゲを再評価し、顕彰する動きを強めていたという。

「プーチンはKGB出身の自分と『20世紀最大のスパイ』と呼ばれるゾルゲを重ね合わせようとしています。ゾルゲファンのプーチンに呼応するように、ロシア国内には次々とゾルゲの銅像が建てられ、『ゾルゲ』というドラマが人気を博すなど、ゾルゲブームの様相を呈しています。

今年1月にはロシアの外相が議会で『北方領土にゾルゲの遺骨を埋葬する計画がある』と発言し、物議を醸しました。駐日ロシア大使は『具体的に検討しているわけではない』とただちに否定しましたが、プーチン周辺にその意思があることは確かでしょう。そうした動きを見ても、プーチンが親日家という見方は楽観的すぎると言わざるを得ません」(同前)


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Source: 筋肉速報
【悲報】プーチンが柔道をマスターした理由、KGB必須格闘技でロシア伝統格闘技サンボより柔道の方がチビ向きだったからだった