19日、東京都・後楽園ホールにてプロレスリングWAVE『Anivarsario WAVE』が行われ、朱崇花が悲願のRegina(WAVE認定認定シングル王座)戴冠を果たした。
朱崇花は、性同一性障害という性自認と身体のギャップを抱えながら幼い頃から“女子プロレスラー”になることを目指してきた選手。
性同一性障害の診断を受けてからもその夢を捨てきれず、憧れの浜田文子が所属していたWAVEに入団して16歳でデビューを果たした。
その後は卓越した身体能力とセンスを武器に頭角を現し、VOODOO-MURDERSに加入するなどその活躍の幅を広げていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00010001-battlen-fight
続きを読む
Source: 筋肉速報
【悲報】体は男心は女の女子プロレスラーさん、デビュー3年でチャンピオンになる