2019年3月4日 17時45分
週刊女性PRIME
斎藤洋介がオレオレ詐欺の被害にあっていたと週刊女性PRIMEで語った
2018年末に「斎藤の次男」を名乗る人物が「オレだけど」と電話してきたそう
未成年の女性を妊娠させたと言われて気が動転し、100万円を払ったという
「“未成年の女性を妊娠させてしまって、慰謝料を支払わなければならない”と。
僕も電話を代わって話を聞いたんですが、電話の主が息子だと信じてしまったんですね」
まず、息子から非通知の電話という不審を第三者の登場で取り除き、その後、再び連絡をして金をせびるという、
順を追った手の込んだ手口。
最初に貸してくれと言われた金額は500万円だった。
「そんなお金、今すぐ用意できるわけないだろう」
そう斎藤が言うと、男は徐々に金額を下げていき、最終的に100万円に。
「お金は代理で弁護士が受け取りに行く」と言われ、電話は切れた。
その日、妻と2人で銀行に行き、100万円を引き出すと、妻がそのお金を持って、犯人が指定した場所に赴いた。
現れた“代理人”は、「○○法律事務所の××」と名乗り、スーツにコート姿。
代理人は妻と会っている間、息子を装った電話の男とずっとケータイで通話中。
妻が名刺を要求すると、通話中のケータイを渡してきた。息子を名乗る電話口の男は、
「お願いだから信じてよ。時間がないんだから早く渡して」
気が動転してしまって、疑うことをしませんでした。声が違うということなんか、頭に浮かびもしませんでした」
斎藤は、被害に遭う前、特殊詐欺を扱ったバラエティー番組に出演しており、手口を把握していたはずだった。
「こんな手口で騙してきますよと、いろいろ学んだはずなんですが、何の教訓にもなっていなかったですね。
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Source: 筋肉速報
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