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【悲報】健康診断で「尿酸値が高い人」は要注意…サウナや筋トレが全身の血管をボロボロにする

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1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2023/10/09(月) 00:56:36.64 ID:gGrhOmAp9

健康診断で「尿酸値」が基準値を超えていたら注意が必要だ。大阪大学大学院特任准教授の野口緑さんは「手足の関節などに激痛が走る『痛風』を警戒している人が多いが、それだけではない。尿酸値が高い人は、血管の内皮細胞が炎症を起こし、全身の血管で動脈硬化が進む恐れがある」という――。

尿酸値は、メタボ健診の必須項目には入っていませんが、とても大切な検査項目です。

尿の中に排泄されることから「尿酸」という名前がついていますが、尿検査ではなく、血糖値やコレステロールと同じく血液検査で調べます。

そして、尿酸値が基準値を超えていると、血管障害が少し進み、「血管が傷み始める段階」になっていると考えられます。

尿酸とは、腎臓から捨てられる老廃物の1つです。抗酸化物質でもあるので、必ずしも悪者ではなく、ある程度の量は体に必要な物質です。中には遺伝的に尿酸がつくれず、極端に尿酸値が低い「低尿酸血症」の人がいます。そういう人は活性酸素によって血管が傷み、動脈硬化が進みやすい可能性があります。

一方、尿酸は多過ぎても血管の内皮細胞に炎症を起こし、やはり血管障害を進めてしまいます。

予防のためには6.0mg/dL以下をキープ
高尿酸血症の診断には「6、7、8のルール」というのがあります。

尿酸は、少量なら体にプラスに働きますが、血液中の量が6.0mg/dLを超えるとマイナスに働き、7.0mg/dLを超えると「高尿酸血症」と診断されます。

続きはプレジデントオンライン 2023/10/08 10:00
https://president.jp/articles/-/74553


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Source: 筋肉速報
【悲報】健康診断で「尿酸値が高い人」は要注意…サウナや筋トレが全身の血管をボロボロにする