【悲報】少年の顔殴り鼻の骨を折る大けが　空手師範の男(35)逮捕

空手の指導中に少年の顔などを殴り、鼻の骨を折る大けがをさせたとして、宮城県大河原町の師範の男が、傷害の疑いで逮捕されました。
　
逮捕されたのは、大河原町金ケ瀬の会社役員・永沢裕基容疑者（３５）です。警察によりますと永沢容疑者は、９月６日に自分が主宰する空手教室で、１０代の少年の顔を殴り、鼻の骨を折る大けがをさせた疑いが持たれています。少年は、空手教室の生徒で、永沢容疑者は準備運動中の少年の顔をいきなり殴ったということです。９月中旬に少年と両親が、警察に被害届を出していました。取り調べに対し永沢容疑者は、「けがをさせたことは間違いない」と話し、容疑を認めているということです。
　
警察は永沢容疑者が日常的に、少年に体罰を加えていた疑いもあるとみて調べています。

9/24(火) 20:42
TBC東北放送
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