朝食抜きは「体重増加」と「筋肉量の低下」をまねくと判明
長年、「朝食は食べたほうが良い」という主張と「食べない方が良い」という主張がぶつかり合ってきました。
今回、「朝食論争」に終止符を打つような研究結果が発表されました。
名古屋大学・大学院生命農学研究科の小田 裕昭(おだ・ひろあき)准教授らの研究チームが、「朝食を食べないマウスは、体重が増えて筋肉量が減少する」ことを明らかにしたのです。
これらマイナス効果は、朝食欠食による体内時計の乱れによって生じていると考えられます。
研究の詳細は、2022年3月11日付の科学雑誌『British Journal of Nutrition』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.04.03
https://nazology.net/archives/106645
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Source: 筋肉速報
【悲報】朝食抜きは「体重増加」と「筋肉量の低下」をまねくと判明