【悲報】東京五輪にスポンサー恨み節 『とんだババを引いた』『関係者席に座ってたら不買運動起こされる』

1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2021/07/10(土) 18:06:10.89 ID:8/v3exTr0● BE:784885787-PLT(16000)
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何のために大金を…五輪スポンサー企業 苦悩「はしゃいでいると見られたら商品が売れなくなる」
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/07/10/kiji/20210710s00042000162000c.html

 東京五輪で首都圏1都3県の無観客開催が決定してから一夜明けた9日、スポンサー企業の間では「残念だが仕方ない」
「判断が遅すぎる」など不満や諦めの声が上がった。

 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた決定には多くの企業が
「状況などに応じた最善の方法での開催を希望しております」(味の素)と理解を示し、
「五輪、パラリンピックの精神に共感し、大会をサポートする」(トヨタ)と協力を惜しまぬ姿勢だ。

 だが、開会式まで約2週間での変更に困惑を隠せない。ブリヂストンやNTT、富士通、NEC、味の素などは取引先を招待して
競技を観戦してもらう取り組みの中止を決めた。会場内のブースや関連イベントにも影響は及び、
トヨタやキヤノン、東京海上日動火災などはブース出展を見送る方向だ。ある担当者は
「諦めの境地。現場はキャンセルやストップに粛々と対応するしかない」とやるせない思いを口にした。

 スポンサーであることがイメージを悪化させるとの懸念から、五輪に絡む動きに積極的でない企業もある。
「世の中がこんな状況で、はしゃいでいると見られたら逆に商品が売れなくなる」との声も聞かれた。

 無観客開催にもかかわらず、国際オリンピック委員会(IOC)関係者やスポンサーら「五輪ファミリー」が
生観戦できることへの不公平感が渦巻いている。その数は1万人規模とされるが、
丸川珠代五輪相は9日の会見で「具体的な規模は(8日の5者協議で)議論があったわけでない」と
述べるなどブラックボックス化している。そんな中、経営幹部らが観戦する姿がテレビ中継に映れば
国民の怒りを買いかねないとの危惧もあり、大口スポンサーの担当者は
「あまりにもイメージがよくない。弊社の社長は“何を言われるか分からないし、
絶対に観戦に行かない”と言っている」と話した。

 国内スポンサーは「ゴールドパートナー」15社を最上位として、計68社に上る。
2020年の開催へ向けて計約3500億円を払ったが、延期後さらに約220億円を大会組織委員会に支払い、
契約を延長した。大金を支払ったにもかかわらず、踏んだり蹴ったりの状況に
「何のためにスポンサーになったか分からない」と割り切れぬ思いを漏らす担当者もいた。


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Source: 筋肉速報
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