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【悲報】皇帝ヒョードル、またもベイダーに初回TKO負け!マットにグローブ置き現役生活に別れ

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PRIDE GP 2004 決勝戦 [DVD]
KADOKAWA メディアファクトリー
2004-10-29


1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2023/02/05(日) 15:13:27.92 ID:cBvEYxdT9

2/5(日) 13:38配信

イーファイト
ヒョードルがベイダーに、またも1ラウンドTKO負けを喫した(Getty images)

総合格闘技イベント
『BELLATOR 290』(試合結果・速報)
2023年2月5日(日・日本時間)アメリカ キア・フォーラム
▼ヘビー級タイトルマッチ
〇ライアン・ベイダー(アメリカ)
1R TKO
●エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)

【動画】ヒョードルが怒涛の連打を浴び流血TKO負けの瞬間

 両者は19年1月のベラトール・ヘビー級トーナメント決勝で対戦。ヒョードルはベイダーの強烈な左フックをもらい、わずか35秒でのTKO負けを喫し王座を逃した。世界最強の称号を持つ皇帝はその時の屈辱を今も忘れておらず、ヒョードルは以前から引退試合はベイダーと戦いたいと発言していた。
 この要求を説得力あるものにするため、ヒョードルは21年10月のロシア大会で2年ぶりの復帰戦にも関わらず、ヘビー級2位のティモシー・ジョンソンと対戦し初回KO勝ち。これによりヒョードルvsベイダー戦が決定した。

 1R、ヒョードルの右クロスをベイダーは見切ってかわし、ジャブをヒット。ベイダーはその後もジャブ、左フックと当て、ヒョードルの左フックはかわし、右クロスを当ててグラウンドに持ち込む。ガードポジションでベイダーを押さえんとするヒョードルだが、ベイダーはパンチ、ヒジ、鉄槌と猛攻。身動きの取れないヒョードルにレフェリーは試合を止めた。ヒョードルの鼻の上部が切れ大きく流血していた。

 勝利したベイダーは「2度も戦えるなんて思ってもいなかった」と語り、観客にヒョードルへの拍手を求める。
 ヒョードルはグローブをマットに置き、マーク・コールマン、ダン・ヘンダーソン、クイントン・”ランペイジ”・ジャクソンら拳を交えてきた戦友たち、多くのファイターたちに見送られ「幸せでした」と現役生活に別れを告げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/da7dd91288fb36d42fe5ffc3e4d4edbf9ca66baf

https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1o9y3JPONh7eV8QVHGGgsNL3tPnWprrCmSz4FrZqpuBSca9UgoUleWsJ6mLZOY4pIDddFtZOaV_NZrQPlWSJ20cavwnTqZoQGNHIg216LHRsQvRvSkD5lZqE1rhoH1grpx-dr


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Source: 筋肉速報
【悲報】皇帝ヒョードル、またもベイダーに初回TKO負け!マットにグローブ置き現役生活に別れ