「野球をする子供が激減している
野球だけ少子化の5倍以上のレベルで減っている
日本球界は危機感をもて」
「少年野球でトーナメント大会はやめろ
負けたら終わりのプレッシャーは子どもには負担が大きい」
「リーグ戦にして、投球数制限をしろ」
「甲子園はマスコミが作った大会
甲子園が勝利至上主義を蔓延させている。高校球児にも球数制限を導入すべき」
「主催してる新聞社は甲子園の投げすぎをちゃんと批判しろ」
「高校野球で生徒の母親のお茶当番、弁当当番はおかしい」
「野球は楽しくが基本なのに
少年野球の監督コーチは子どもを大声で怒鳴っている。いますぐ改めろ」
ダルよりまともなこと言ってるやん
■高校野球の「悪」を伝え切れていない
昨夏、金足農の吉田輝星(18=現日本ハム)は、秋田県大会から甲子園の準決勝まで10試合連続完投勝利。11試合目となる決勝で12失点を喫し、計881球で途中降板した。過去にも、早実の斎藤佑樹(30=現日本ハム)は甲子園だけで948球、1998年、横浜の松坂大輔(38=現中日)も782球を投じている。
高校野球はエースがマウンドに立ち続けることが美学とされ、抑えれば「怪物」、打たれれば「悲運」。メディアはこぞって感動的な物語に仕立て上げ、高校野球人気を煽っている。筒香はそういったマスコミにも矛先を向けた。
「高校生が甲子園に出てやっていることは、あれは部活動です。高校の部活に大きなお金が動いたり、教育の場と言いながらドラマのようなことをつくることもある。新聞社が高校野球を主催していますので、子供にとって良くないと思っている方はたくさんいると思いますが、(メディアは)高校野球の『悪』というか、子供たちのためになっていないという思いをなかなか伝え切れていないのが現状かなと思います」
会場で聞いていた甲子園大会を主催する「新聞社」は耳が痛かったに違いない。主催の新聞社にとって高校野球はドル箱事業。朝日新聞は中高生の部活動に対する熱中症の記事を掲載しながら、昨夏の大会で熱中症患者が続出したことへの問題提起は皆無だった。
この会見後、春のセンバツ出場校が発表され、筒香の母校である横浜高は5年ぶり16回目の出場が決定。使命感に燃える野球の伝道師は、球界とメディアの間にはびこる悪しき文化も変えるか。
あいつのはただの子供の喧嘩
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Source: なんJ PRIDE
【悲報】筒香嘉智さん、ダルビッシュみたいな意識高い系の御意見番になってしまう