引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1666755217/
https://news.yahoo.co.jp/articles/e93605668926d80d1fbcb0722b218231ad8d30d5
当時はこう、念押しして真相を話してくれた。
緊急事態宣言後の8月下旬、オフの日に2年生10人が川に遊びに行ったという。そこで、一人がケガをして練習を休むことになって、事が発覚した。
事故の報告を受けた監督は室内練習場で烈火のごとく怒ったそうだ。
「これまでにないぐらいの大きな声で怒鳴りました。“お前ら退部だ。俺の前に顔を見せるな”って。外のグラウンド中に声が響いて全員が凍りついたらしいです。
そりゃそうですよ。もし、コロナに感染したらリーグ戦は辞退です。連盟に迷惑をかける。早稲田大学野球部として見過ごせない」
当時、コロナ陽性での隔離期間が2週間だったことを受けて、同じ謹慎2週間を言い渡した。戻ってきてもレギュラー練習には参加させなかった。
「不要不急の外出禁止を命じていたにもかかわらず、目前の楽しさに負けて遊びに行ったという事実。チームの多くの選手がコロナに感染したら、リーグ戦を辞退しなければいけない。しかも、一人が転んで救急搬送になったので発覚した。仮にそれがなければ何事もなかった――という時点で野球部としたら看過できない。室内練習場で説教しました。
室内を出て行こうとすると、蛭間は懇願しましたよ。手を掴んで、“許して下さい”って。そこは振りほどいて出たんだけど、翌日、ケガで不在の一人を除いた9人、監督室に揃ってきましたよ。
9人には『寮にいる4年生の全員に頭を下げて来い。4年生が“心を入れ替えて頑張れ”と言ってくれるなら戻してやる』と」
「レギュラー練習していたのが5人いたけど、簡単に戻せない。二軍でチームのためにがむしゃらにやる、死に物狂いにやるらしいので、4年生の学生コーチだった杉浦(啓斗)の判断で大丈夫ということであれば、一軍に戻すことも考えてやると。でも4年生の最後のシーズンをフイにする可能性があったわけで『そのことを踏まえたうえで判断しろ』と学生に預けました。そうしたら中でも蛭間は大声を出して、必死に練習している、という報告を受けて確認もした」
そこで学生コーチが「蛭間の力を借りたい」と監督に申し出た。
“蛭間が入るとお前らの同級生が外れることになるよ、構わないのか”
“構いません”
“じゃあ、わかった”
そんなやり取りが学生コーチと監督の間でかわされて、蛭間復帰が決まった。
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Source: なんJ PRIDE
【悲報】西武ドラ1蛭間の世代の早稲田wwwwwww