【悲報】試合中に「もぐもぐタイム」とかいう飯を食えるレジャースポーツ(笑)、カーリングしか存在しないwww

2/8(月) 16:07
日刊スポーツ

ロコ・ソラーレ白星発進　19－１で相手ギブアップ
藤沢五月（19年2月11日撮影）
＜カーリング：全農日本選手権＞◇第1日◇8日◇北海道・稚内市みどりスポーツパーク◇女子1次リーグ

ピョンチャン・オリンピック（平昌五輪）女子銅メダリストで2連覇を狙うロコ・ソラーレは初戦で初出場のチーム倉敷と対戦し、19－1で白星発進した。

第1エンド（E）で3点を先制。第2Eでは先攻で得点するスチールに成功し2点を追加。第3Eは後攻の相手に1点を取らせ、第4Eでは大量5得点。第5Eは一気に6得点でリードを広げ、前半を16－1で折り返した。

ハーフタイムには平昌五輪で話題になった「もぐもぐタイム」に突入。メンバーが集まり、イチゴなどフルーツを口にして、エネルギーを補給して後半に備えた。

第6Eも3得点を重ね、19－1で相手のギブアップで勝利が決まった。

通常、ギブアップするチームから握手を求めて敗戦を認めるが、新型コロナウイルスの影響で「ありがとうございました」のあいさつによって締められた。

スキップ藤沢五月（29）は「初戦の入り、アイスリーディングが一番大事になってくる。それができたのが収穫」とうなずいた。

次戦は9日に富士急と対戦する。「相手どうこうより、自分たちがアイスを読めるか。しっかり食べて休んで体調万全で臨みたい」と意気込んでいた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/562590c4d008d228f8f508abfa6fb3e02bf04b41