【悲報】走り方が不恰好、ぎこちない格闘シーン…“刑事役”櫻井翔41歳の芝居がヤバい

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1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2023/03/08(水) 11:32:49.28 ID:LJAG0cFM9

「週刊文春」編集部

「あいつら、もてあそびやがって……。許さねえ!」

 ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系)で鬼面の武装集団と戦う櫻井翔(41)。2月15日に第一子誕生を報告し幸せ一杯の中、ドラマでは、初の刑事役として普段の優等生キャラとは真逆のタフガイを演じるのだが……。

◆ ◆ ◆

日テレの功労者、櫻井に用意された役は…

 ドラマが放送される土曜10時は、前クールもKis-My-Ft2の玉森裕太が主演するなど、ジャニーズ色の濃い枠。櫻井も「先に生まれただけの僕」(2017年)で主演している。直前の9時の番組は、櫻井が司会の「全国ご当地ニュースバラエティーSHOWチャンネル」。2時間ぶっ続けで櫻井が日テレを占拠する格好だ。

「土曜9時は長らく『嵐にしやがれ』が放送されていた枠でした。『news zero』でキャスターも務める櫻井は日テレの功労者。櫻井主演の21年のドラマ『ネメシス』は映画化ありきでスタートしたものの視聴率は大コケしましたが、それでも櫻井の主演ドラマを用意したのは恩に報いるためでしょう」(スポーツ紙記者)

 櫻井は事件解決のために立てこもり犯を死なせたトラウマを抱え、休職中の捜査一課刑事という役どころ。序盤では、カウンセリングのために訪れた病院が占拠されたことから、1人で武装集団と戦うのだが……。

「僕鈍くさいから、アクションは本当に苦手なんです」

「走り方が不格好で、いかにも遅そうなんです。銃を突きつけられる中、階下に飛び降りて逃れるシーンなどは、その間に撃たれちゃうよ、というモタモタした動き。3階から落ちるものの生垣に救われ、すぐに現場復帰するシーンがありますが、他の肉体派俳優ならまだしも、櫻井だと残念ながら説得力がなくて」(同前)

 人質となった妻役の比嘉愛未が建物から落とされそうになったときに、間一髪で櫻井が助けるシーンでは、〈絶対間に合ってない笑〉などとSNS上でツッコミが。実は櫻井本人も現場で、こうコボしているという。

「僕鈍くさいから、アクションは本当に苦手なんです」

 ドラマスタッフが明かす。

「格闘シーンがまるで慣れておらず、転がるシーンもぎこちない。パンチは拳が真っすぐ出てこず、陰では『猫パンチ』と言われています。本人はアザを作りながら頑張っていて、比嘉さんは『櫻井さん、カッコイイです!』とホメてますけどね……」

役柄とのミスマッチゆえの大根芝居

 芸能記者が語る。

「実際、嵐の中でもダンスは一番苦手でした。ジャニーズタレントにつきもののバク転もできない。しかも高所恐怖症で嵐のコンサートでワイヤーで吊られる演出の際は顔が引きつり、メンバーから突っこまれていました(笑)」

 櫻井にとっては、ムチャブリともいえるドラマ。回を追うごとに肉弾戦より頭脳戦の様相を呈してはいるが、サラサラヘアの櫻井に、捜査一課のタフガイ刑事はなんともハマらないのが実状だ。捜査先で、

「ウソばっか言ってっと、今すぐしょっぴくぞ!」

 とスゴんでみせても、どこか愛らしい。爆弾を見つけるなど窮地に陥るたびに、

「ウソだろ!?」

 と呟くのが決まり文句なのだが、役柄とのミスマッチゆえの大根芝居に、見ている側が思わず「ウソだろ!?」と呟いてしまうのだ。

ジャニーズの後輩たちが先輩・櫻井を必死で盛り上げる

 2月11日に放送された第5話ではついに、敵のボスである青鬼はジャニーズの後輩の菊池風磨(27)であることが明かされた。

「菊池は櫻井と同じ慶應大卒で、かつては仕事のない時期が長かったが、バラエティで見せる頭の回転の速さが評価されていて、事務所も推しています。ドラマの主題歌はSnow Manと、人気上昇中の後輩たちが先輩・櫻井を必死で盛り上げている様を愛でるドラマなのかもしれません」(前出・芸能記者)

 ジャニーズが占拠、のドラマだったか。

https://bunshun.jp/articles/-/61120


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Source: 筋肉速報
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