Shortcodes Ultimate

carousel
画像が見つかりません。

【悲報】WBC、試される日本野球の「特殊性」

引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1676899648/

1: 名無しさん@おーぷん 23/02/20(月) 22:27:28 ID:iMWp
687676
WBC、試される日本野球の「特殊性」 バント多用今なお

大リーグが送りバントを使わない理由は至極シンプルである。統計的にみると、犠打は多くの場合、得点を増やすために有効な戦術ではないからだ。
日本では無死一塁から送りバントで走者を進めるケースが多々ある。走者が得点圏に進めばチャンスが拡大した印象を与えるが、アウトをひとつ差し出すバントは複数得点の可能性を減らすなど、多くのケースで得点期待値を下げることにつながる。
例外的に有効なのは、同点の九回裏の無死二塁や、打者が三振する可能性が極めて高いといった場面に限られる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH1482H0U3A210C2000000/

投手の変化からみていこう。一般的なファンの多くは日米の配球について「変化球が主体の日本に対し、大リーグは速球主体の力勝負」というイメージを持っていると思う。しかしデータは、こうした認識が過去のものだということを示している。

大リーグのデータサイト「Baseball Savant」によると、22年の大リーグではフォーシームとツーシームを合わせた「速球」の割合が投球全体の48.6%と半分を切った。13年には56.8%だったから、この10年で大きく下がったことが分かる。これはデータ分析によって「速球系は打たれる可能性が高い危険なボール」という認識が広まり、変化球の割合が高まったためだ。

一方、データ分析を手がけるDELTA(東京・豊島)の集計では、22年の日本プロ野球の速球割合は49.8%だった。統計を取り始めた14年の53.2%に比べると低下しているが、米国に比べて下げ幅は小さい。データに基づけば、いまや日本より大リーグの方が変化球を投げているのである。

ストライクゾーンの使い方も変化している。日本では野村克也氏が外角低めを「原点」と呼んだように、ボールを低めに集めるのがセオリーとみなされる。しかし大リーグでは「速球系のボールを武器とする投手が空振りを奪うには、高めのボールが有効」という認識が広がっている。

2: 名無しさん@おーぷん 23/02/20(月) 22:28:13 ID:z6RZ
特殊

4: 名無しさん@おーぷん 23/02/20(月) 22:29:07 ID:SOBJ
知ってた

8: 名無しさん@おーぷん 23/02/20(月) 22:33:22 ID:cxZf
バントして点入らない→しゃーない
バントせず点入らない→クソ采配

みたいな風潮のせいで保険としてバントしてるのがほとんどやろ


続きを読む
Source: なんJ PRIDE
【悲報】WBC、試される日本野球の「特殊性」