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【朗報】爆問・太田光さん、筋トレを25年以上続けていた

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1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2020/05/05(火) 21:26:31.97 ID:tcaTIZxE9

爆笑問題・太田光(54)だ。
現在、自宅では慣れないテレビのリモート出演や漫才のネタ作りなどをしながら過ごす。
映画好きでも知られ、コロナが蔓延するこの時期にお勧めの作品を紹介してくれた。

元々自宅派で、外食もほとんどしない。腕立て伏せなど早朝の筋トレを25年以上続け、
インターネットラジオで全国のご当地パーソナリティーの番組をチェック。
雑誌連載などの執筆活動や定期ライブに向けた漫才のネタ作りなど生活リズムは崩さない。

「けど最近、昔みた映画が頭に浮かんで」と太田。
チャールズ・チャプリンの喜劇映画などに魅了され、自身も2018年の「クソ野郎と美しき世界」など映画監督としても活躍するが、
「コロナが蔓延する今の世界を描いているみたい」として挙げたのは、黒澤明監督の「生きものの記録」(1955年)だ。

三船敏郎さん主演で原水爆の脅威をテーマに描いた社会派作品。
工場経営の社長が放射能の恐怖からブラジル移住を企てるなど被害妄想は増幅。平穏な日常生活を守ろうとする家族と乖離していく。

「過度な恐怖は人を狂気に導き、一方で周囲の人は生活を守るために危険から目を背ける。
どっちが正解かを求めず、その両方を客観的に描く黒沢監督はやっぱりすごい」と力説。
不安とストレスが増す社会で黒澤流の客観視を勧めた。

太田は「生きものの記録」以外に同じ黒澤作品の「悪い奴ほどよく眠る」(60年)と「用心棒」(61年)も挙げた。

「用心棒」はアクション時代劇で「犬が人間の腕をくわえてさまよう場面は名シーン」。
「悪い奴ほど-」は土地開発公団の汚職を描く。読書家でもある太田は小説「竜馬がゆく」も勧めた。

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https://www.sanspo.com/geino/news/20200503/owa20050311000001-n2.html


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Source: 筋肉速報
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