引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1567650438/
来季はナのホームでのインターリーグが7試合組まれている。地元メディアから「来季の大谷を外野で起用する構想はないのか?」と聞かれたエンゼルス・オースマス監督。
「もちろん、それも選択肢のひとつだ」と認めた上で、「あくまでも翔平のコンディショニング次第だが、決して不可能なことではない」と大谷を二刀流どころか、外野も加えた三刀流の起用に前向きな姿勢を見せているのだ。
投げて打って、なおかつ守備にも就くともなれば、大谷への負担は増す。手術明けの大谷が投攻守の三刀流をこなすのは可能なのか。
肝心の大谷の守備力といえば、17年までプレーした日本ハム時代、外野手で62試合に出場して90個の刺殺を記録。失策はわずか1個で、守備率9割9分だった。
「日本ハムでの外野守備を見た限りでは、守備力に不安はありません。むしろ、俊足、強肩を生かして安定した守備が見込めると思う。これまではバットが振れているにもかかわらず、DHの使えない試合で、ベンチ待機を強いられた。打撃でのリズムは掴みにくかったはずですが、守備に就くことは打撃にプラスに働くのではないか」(JスポーツMLB中継で解説を務める評論家の三井浩二氏)
来季はロースター拡大に加え、「大谷ルール」といわれる二刀流登録に関する規定が設けられる。これは「前年かその年に20イニング以上の登板、なおかつ野手で20試合以上の先発(各試合で最低3打席以上)」の条件を満たした場合、「二刀流枠」として登録できるもの。オースマス監督はすでに「来季、大谷をまずは打者として20試合に先発させる」としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00000011-nkgendai-base
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Source: なんJ PRIDE
【朗報】エンゼルス大谷、来季は“三刀流”の可能性!