12月31日、突如「私はレバノンにいる」との声明を発表し、全世界に衝撃を与えたゴーン被告。
実は昨年夏ごろから、港区内の高級フィットネスジムでボクシングのトレーニングに励む姿が目撃されていた。さる金融マン(45)はこう証言する。
実は昨年夏ごろから、港区内の高級フィットネスジムでボクシングのトレーニングに励む姿が目撃されていた。さる金融マン(45)はこう証言する。
「あれは昨年10月、彼はTシャツと半ズボン姿で、パンチの練習をしていました。トレーナーがボクシングミットを持っていて、そこをめがけてパンチを繰り出していた。
狙いも正確、パワーも十分で、かなりの腕前でしたよ」
特に印象に残ったのは、その音だという。
「いいパンチだとミットに当たった時に“バシン”といい音がするんです。ゴーンさんは立て続けに“バシンバシンバシン”と快音を響かせていました。
その表情は真剣そのもので、○気すら感じられるほどでした。もしかしたら、ため込んでいた怒りをボクシングで晴らしていたのかも…」(同)
同ジムの別の利用者も、ゴーン被告についてこう話す。
「彼は人目を忍び、ジムの空いている平日に来ることが多かった。月曜日などに一人で来るんです。
ストレートの腕を磨こうと熱心に練習に励み、大量の汗を流していた。
重いパンチというよりはキレのあるパンチで、鍛錬すればノックアウトパンチだって打てるのではと思わせるほどでしたね。
白髪も交じって少し薄くなった頭部とは対照的に、彼のすねはとても毛深くて、そのくりくりとしたすね毛が汗でまっすぐになるぐらい、練習していました。
65歳とはとても思えないほどパワーを感じました」
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/01071700/
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Source: 筋肉速報
ゴーン被告、日本脱出前、ボクシングのトレーニングに励んでいた