引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1630630704/
発足初日にサーバーダウンを経験するなど、話題に事欠かない「デジタル庁」。
事務方トップとなる「デジタル監」に、WordPressやPythonにチャレンジした経験もある石倉洋子一橋大名誉教授(72歳)が起用されましたが、公式サイトがおかしなことになっています。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが、石倉洋子さんの公式ページ。見出しに使われている画像に素材サイトの透かしが入っており、商用画像の無断転載が行われていることが分かります。
他の記事でも状況は同じ。いずれも素材サイトの透かしやURLの一部が埋め込まれており、サンプル画像をそのまま使っているようです。
複数の素材サイトから無断転載が行われていることが分かります。
こちらも無断転載。解像度が低く画質も悪い上、透かしやURLが入っていることは気にならないのでしょうか。
なお、上記記事に無断転載された画像を販売しているPIXTA公式ページには「カンプデータ(サンプル)は本使用に利用できない」と明記されています。
素材サイトだけでなく、ギズモードのレビュー記事から写真を転載したケースも。「目の前にMacBookがあるのであれば、その写真を撮れば良いのでは?」という気がしてなりません。
デジタル時代に重要な「著作権」への意識が薄い人物が事務方トップとなってしまったデジタル庁。
IT関連の実務経験豊富な人材をトップに起用することで、日本のデジタル化が一気に進む……といった未来は、当分訪れそうにないかもしれません。
https://buzzap.jp/news/20210903-digital-yokoishikura-official-hp-photo-unauthorized-reproduction/
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Source: なんJ PRIDE
デジタル庁事務方トップに就任した石倉洋子の公式サイト、商用画像の無断転載が多すぎて炎上