東京五輪に、あのスパイクが再び見られるのか、注目が集まっている。
「今の日本女子バレーは世界ランク6位。メダルにはあと一息という感じで、
銅メダルまでの距離がどうにも縮まらない。
そこで『サオリンカムバック』コールが湧き上がってきたのです」(女子バレー関係者)
サオリンは高校時代、アテネ五輪代表選手として選出された。
しなやかな体から繰り出すスパイクは「スーパー女子高生」と呼ばれ、以後日本の女子バレーをけん引してきた。
「身長は185㎝と世界のアタッカーの中で小柄ですが、腕の振りの速さ、
瞬時に相手のブロックを見抜き方向を変えてワンタッチを狙う能力は世界最高峰と言われました。
ここ10年の日本バレーは彼女抜きで語れない」(同)
結果、12年のロンドン五輪はエースとして銅メダルを獲得。16年のリオ五輪まで、五輪4大会連続出場。
輝かしい戦績を残し、17年に惜しまれつつ引退した。
「とにかく、今の日本女子は決定力不足です。ベテランの荒木絵里香(34)が健在。
あとは古賀紗理那(23)、新鍋理沙(28)が攻撃の中心ですが、高さとパワーがなさすぎ。
スピードとコンビネーションが主体とはいえ、よく世界6位を維持していると思える程」(スポーツ紙記者)
どうしても役者が足りない中、やはり出たのはサオリンの名だ。
「荒木も現役だし、木村は世界的に見ても引退する年齢ではない。
16年に結婚していますが、世界には既婚選手などゴマンといます。
何より木村がいるだけで盛り上がる。東京五輪には必要不可欠な存在でしょう」(同)
サオリンといえば男性人気も抜群だった。細身で愛らしい顔立ち。
中でも特徴的だったのは、胸を揺らしながらのスパイクだ。
「20代のピーク時など、90㎝超えのGカップと言われました。
胸をブルブルさせながら、キレのいいスパイクを打つ姿は、まさにバレー界の華。
今、水面下で復帰を打診され、10月復帰を目指し調整中との情報も聞こえてきます」(同)
バレーファンにとっては、大歓迎だ。
そーす
https://news.livedoor.com/article/detail/16670290/
木村沙織 女子バレー10月復帰でぶるぶるアタック
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Source: 筋肉速報
バレー木村沙織、現役復帰か「木村がGカップをブルブルさせるぶるぶるアタックは東京五輪に不可欠」