引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1594871299/
夏休みに旅行に行くかどうかも自分一人で決められないのか
平井文夫
2020年7月15日 水曜 午後6:00
あ、また日本的な風景だ
「GoToキャンペーン」についてガタガタ文句言ってる人が多いのを見て「あ、また日本的な風景だ」と思った。
このキャンペーンは新型コロナで疲弊どころか壊滅状態にある観光業を救うために税金1兆7千億円を使って国民に旅行に行ってもらおうという計画。
自粛にうんざりしていた国民にとっても夏休みに一気に憂さを晴らせる機会なのだ。
ただ感染の再拡大で「行ってもいいのか」「受け入れてもいいのか」と双方が疑心暗鬼になっている。
旅行に行くかどうかかくらい自分で決めなよ
個人的な意見を言わせてもらうと、いい大人なんだから、行きたい人はルールやマナーを守り、リスクも取って行けばいい。怖い人は行かない。
受け入れる方は、感染防止対策をして、リスクを取って受け入れればいい。怖い人は受け入れない。それだけのことではないのか。
だがどうやら日本人はそれではダメらしい。行っていいのか悪いのか、呼んでいいのか悪いのか、誰かに決めてほしいのだ。たぶん安倍首相に。
でもそんなこと決めるリーダーは世界にいない。そんなことしたら専制君主だ。
民主国家ではない。民主国家ではそういうことは自分で決めるのだ。
でもたぶん日本人は自分でGoToキャンペーンに参加するかどうか決められない、誰かに決めてほしいと思っている甘ったれなのだ。
【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】
https://www.fnn.jp/articles/-/63101
ほんこれ
ガキじゃねぇんだからさ
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Source: なんJ PRIDE
フジテレビ解説委員「GoToにガタガタ文句言うな、旅行行くかどうかくらい自分で決めろ」