引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1528296315/
「間違いないです。100%そうだと思います。ヤクルトは今、6連勝中でそれ以外のセ・リーグのチームは(交流戦の)勝率5割以下」
(続けて)
「昨日、(西武の打者に)打たれたホームランを見ても、直球150キロ以上出ていて悪い球ではなかった。セ・リーグで右投手に対して右の打者が150キロを超える球を簡単に打てる人がいるかというと難しい。それだけパワーがすごいと思います」
―改めてパワーを見せつけられた。そういう相手に対してどう戦うのか。
「準備してというよりはケース・バイ・ケース、状況によって戦っていくしかない。先発が7回ぐらいまで投げてくれればそれに越したことはない。
例えば3回り目ぐらいで、相手の打線は合わせてくるので先発ピッチャーも打たれる。五回から七回の間にリリーフを使ってどう対応するか」
(続けて)
「昨日の試合前に秋山を塁に出すか出さないかが勝敗の鍵だと思った。実際、秋山は5打数0安打で完全に抑えたんですけど完敗した。2、3番で9回出塁している」
「間違いなく西武を見ているとパワーでセ・リーグを圧倒している。先発が長いイニングを投げても5、6点取られてしまう。それではよくない。
ケースバイケースでしっかり対応するしかない。スモールベースボールはできない。どう考えても1―0の試合にならない。攻撃的にならざるを得ない」
―パ・リーグは、走塁のレベルも高いと思うか。
「パ・リーグは球の速いピッチャーが多くて、クイックも予想していたよりも速い。キャッチャーの肩も悪い人がいない。
走者は相当な技術がないと盗塁できない。そのレベルでセ・リーグを相手にすると(パと比較するとセは)6割ぐらいかなという見方をせざるを得ない」
(続けて)
「戦ってきた相手の走塁の能力を見るとセ・リーグは、6割ぐらい、それ以上、パ・リーグはいいかもしれない。
パ・リーグは交流戦は、セ・リーグだからどんな選手でも走れるから準備をしておけ、というふうにしている可能性はあります。速い人は、塁に出たら初球から迷いなく、どんどん行きましょうという感じです」
ちな虎
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Source: なんJ PRIDE
ラミレス「パリーグのほうが間違いなく強い。セ・リーグで150kmの球を簡単に打てる人がいますか?」