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力道山の次男・百田光雄が復活宣言 末期がん患うも「もう一度リングに上がるようなつもりで」

父・力道山(小学館文庫)
百田光雄
小学館
2018-07-01


1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2021/12/15(水) 20:29:01.03 ID:CAP_USER9

12/15(水) 18:55配信

東スポWeb

力道山の墓前でファイティンブポーズを決める百田光雄(東スポWeb)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0372cf54adf4d2a9e7d8ca3c96a49842b951033

 日本プロレスの祖・力道山の次男でプロレスラーの百田光雄(73)が末期がんからの復活を宣言した。

【写真】力道山「没58年法要」藤波、小橋、秋山ら約70人が参列

 1月に白内障の手術を受けるために検査を受けたところ、糖尿が判明。その後の精密検査でステージ4の肺がんが発覚した。3月1日から入院し、放射線と抗がん剤での治療を続けてきたものの、一時は体重が30キロ以上落ち、息子で同じくプロレスラーの力によると「医者から最後の1週間、楽しませてあげてください」と宣告されるほど危険な状態だったという。

 しかし、光雄は「普通の人は、僕の状況だと痛みもかなり激しくて、かなりキツいらしいけど、俺は気にならなかった」と見事に耐え抜き、力道山の命日にあたる15日に東京・大田区の池上本門寺で行われた「没58年法要」(59回忌)に参列。「結構しぶといなと自分でも思います」と声を弾ませた。

 肺の上部にあった患部を焼き切る治療をした影響で、固いものや大きいものが食べられないとはいえ、特に食事制限はないという。妻の保恵夫人からは「食べ過ぎ」と言われるほど食欲があり、体重も70キロ代にまで戻った。

 すでにトレーニングも再開しており「年齢もいっているので、無理なことをすると逆に負担になっちゃう」と制限しながらではあるが「試合ができるできないは分からないけど、もう一度リングに上がるようなつもりで頑張りたい」と決意を新たにした。

 この日は全日本プロレス、ノア時代の後輩である鉄人・小橋建太とDDTの秋山準も法要に参列。「僕が棺おけに入る前の顔を見に来てくれたのかな」と後輩からパワーをもらった光雄が奇跡の復活を目指す。


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Source: 筋肉速報
力道山の次男・百田光雄が復活宣言 末期がん患うも「もう一度リングに上がるようなつもりで」