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“卓球ストーカー”のおっさん(35)、誰よりも努力して初出場した全日本で13歳に完敗

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引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1610867595/

2: 風吹けば名無し 2021/01/17(日) 16:13:23.43 ID:sLcnRwct0
ある卓球ストーカーの全日本卓球 弁護士への道も公務員の職も捨てて・・・
コロナ禍の中、11日から丸善インテックアリーナ大阪で始まった全日本卓球選手権、通称「全日本」。そこに35歳にして初めて男子シングルスに出場する男がいる。奈良県代表の岩城禎(ただし)だ。

 日本卓球協会に登録している男子選手は約22万人(2019年度)。そのうち都道府県予選を勝ち抜いて一般男子シングルスに出られるのは248人、わずか0.1%だ。協会に登録していない競技者はその数倍以上もいるため、実際の競争率はさらに厳しいものとなる。

 卓球の低年齢化が進んだ現代では、全日本に出場する選手の多くは、遅くても小学生時代から卓球を始め、練習がないのは年に数日という生活を送り、高校や大学も卓球で入るという半分プロのような卓球エリートたちで占められる。ほとんどの卓球人にとって、全日本とは勝つどころか出ることさえ叶わない夢の舞台だ

3: 風吹けば名無し 2021/01/17(日) 16:13:40.51 ID:sLcnRwct0
そんな全日本に、卓球エリート街道から完全に拒否されながらも、出場権を獲得してしまった異色の選手が岩城だ。

 岩城は弁護士の父のもとに生まれ、大阪・堺市に育った。小学校に上がるとき、大阪教育大学附属天王寺小学校を受験し、7倍の競争率を突破して120人の枠に入ったものの、そこからくじ引きで10人が落とされるという謎のシステムによって不合格となり、公立小学校に入った。

 卓球との出合いは小学5年生のときだった。必修クラブで陸上に入ろうとしたが定員が8人のところに9人が希望し、最初のジャンケンでひとりだけグーを出して負けた。仕方なく友人に誘われるがままに入ったのが卓球クラブだった。

158: 風吹けば名無し 2021/01/17(日) 16:33:28.56 ID:BCN0z7xd0
>>3
運悪すぎるやろ

129: 風吹けば名無し 2021/01/17(日) 16:31:37.10 ID:EEAki51K0
>>3
なんやねんこの謎システム


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Source: なんJ PRIDE
“卓球ストーカー”のおっさん(35)、誰よりも努力して初出場した全日本で13歳に完敗