大仁田厚「長州力は電流爆破から逃げたチキン野郎」

onita20180926

1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2019/06/30(日) 05:07:57.19 ID:h5bCrA1S9

6/29(土) 6:00 SmartFLASH
大仁田厚が語る「長州力」電流爆破から逃げたチキン野郎
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190629-00010000-flash-ent

 伝説のプロレスラー・長州力がついに現役から身を引いた--。引退興行がおこなわれた6月26日は、プロレス界にとって歴史的な1日だった。ともに伝説を作ってきた大仁田厚(61)に、今だから語れる「長州秘話」を聞いた。

 2000年7月30日、横浜アリーナ。長州は大仁田の対戦要求に応え、2年7カ月ぶりにリングに立った。なぜ大仁田は、現役のトップ選手ではなく、いったん引退していた長州を指名したのか?

「長州はずっと、俺たちインディー団体をバカにしていた。『自分たちには歴史があり、選ばれた者しかリングに上がれない』と。俺は、『プロレスは好きな人間がリングに上がればいい』と思っていたから、価値観がまったく違った。

 それに、『長州がカムバックしてくれれば、俺の価値も上がるだろう』という計算もあったよ。新日本の内部でゴタゴタがあって、試合が決まるまで、紆余曲折してね」

 実現不可能と思われた2人の試合は大反響を呼び、チケットは即、完売。ファン待望の一戦は、長州がパワーで圧倒する一方的な展開になった。

「長州が挑戦を受けた時点で、『俺の勝ちだ』と思ったね。戦ってみるとね、長州はプロレスラーとして、つまんねぇヤツだったよ。『ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ』で(長州を)投げたのに、あいつは一度も当たりに行かなかった。

 試合後、救急車で病院へ向かいながら『長州は外見と違ってチキンな男だな』と思った。曙や高山(善廣)は、度胸を決めて正面から当たったりしたのに。俺が唯一、電流爆破をやったなかで、認めないのは長州だけだよ」

 有刺鉄線に触れると爆発を起こす「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」。長州の復帰戦にふさわしい、華々しい舞台を、大仁田が用意した。長州は被弾ゼロ、無傷でカムバックを果たした。大仁田は5回被弾し、長州のスコーピオンデスロックによりレフェリーストップのTKO負け。ギブアップはしなかった。

「強くなければいけない長州と、『俺は弱い』と開き直っている男との戦いだから、はっきり言って戦う前から勝負は見えていた。プロレスは強さの表現ではなく、『いかに見せるか』だから。

 俺のファイトマネーは1000万円。長州も潤ったんじゃない? 長州はプライドを捨てて、電流爆破のリングに上がって、大金を手にした。そして、『まだ自分にはそれだけの価値がある』と思ったんだろうね」

 最後に、引退する長州に、贈る言葉を。

「レスラーがテレビ番組に出ることに否定的だった男が、一時期、滑舌が悪いってことでブームを作った。そして、ブームは去った。今後、芸能界で生きていくためにも、頑張んなさい」

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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Source: 筋肉速報
大仁田厚「長州力は電流爆破から逃げたチキン野郎」