番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、AKB48の横山由依、元バドミントン選手の小椋久美子、タレントの黒木ひかりが出演。
19歳のときに日本代表に選出され、注目が増してメディアに露出するようになった大友。当時はアイドルかのように扱われ、プライベートを撮影した記事が出回るなど、バレーボール以外のところで参っていた。なぜアスリートがマスコミに取材されたり、私生活を週刊誌に書かれるのか、まったく理解できなかったという。
また、マスコミによる「美人アスリート」の括りが嫌だったといい、「当時の写真見ていただければわかる、決して美人ではないんですよ」と自虐すると、出演者らは一斉に「いやいや」と否定。大友は申し訳なさそうな顔で「言わせてるようなことになっちゃった」と笑うと、吉村は「『本当ですね~』は言えないですよ」とツッコミ、笑いを誘った。
小椋も、潮田玲子と”オグシオ”ペアを組んでいたときに「美女ペアと言われていた」と明かすと、大友は「美女でした」と肯定。すると小椋は「いやいや、私の昔見たことあります?」とボケて笑いを誘った。
若林は「美女は美女だってみんな思ってますよ、大友さんも小椋さんも」とフォローを入れると、小椋は「本当ですか?え~?嘘?」と満更でもない様子。しかし若林が「言わされてんな!」と自分にツッコミを入れると、スタジオは笑いに包まれた。
2021/09/07 16:38ABEMA TIMES
https://news.nicovideo.jp/watch/nw9854225?news_ref=50_50
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Source: 筋肉速報
大友愛、”美人アスリート”と括られるのが嫌だった 小椋久美子も共感