大谷翔平は「打者一本でも少なくとも７３０億円の価値がある」米敏腕記者が予想

同記者は「右肘内側側副靱帯（じんたい）が損傷していても、最高の打者であることは変わりない」とし、ヤンキースの主砲であるアーロン・ジャッジを引き合いに出した。「ヤンキースはジャッジと９年総額３億６０００万ドル（当時約４６８億円）の契約をしたが、ジャッジは投げる可能性はない。大谷にはまだその可能性がある」。さらに前人未踏の記録を作り続けていることに言及。「メジャーでの６シーズン、大谷はあらゆる予測、予想を裏切り、会議論者を何度も黙らせてきた。２度目トミー・ジョン手術（内側側副靱帯再建）からの復帰の難易度は高いが、多さにはそれをも一つの挑戦ととらえるだろう」ともし１８年以来となる２度目の右肘手術をしたとしても、大谷が投手として戻ることを信じているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af1d94e4e95a4c472d8e63573bacb84678456fd9

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