女子バレー元日本代表・石井優希が結婚　“最強開運日”の4日に「幸せな家庭を築いていけたら」

　バレーボール女子の日本代表として2016年リオデジャネイロ、21年東京と2度五輪に出場したアタッカーの石井優希（32）が今月4日に結婚したことを8日、自身のインスタグラムで発表した。

　石井は「いつも温かく応援して下さっている皆様へご報告があります。この度お日柄の良い8月4日に、かねてよりお付き合いさせていただいていた方と入籍致しました事をご報告させていただきます」と、今年唯一の一粒万倍日、天赦日、大安が重なった最強開運日に結婚したことを発表した。

　続けて「真面目で熱心な彼と能天気で優柔不断な私で上手くバランスを取りながら、これからは二人三脚で私達らしい幸せな家庭を築いていけたらなと思います。まだまだ未熟な私ですが今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします」と伝えた。

　石井は岡山・就実高から10年に久光製薬（現・久光）入りした。身長180センチの高さから放つパワーあふれるスパイクと、安定感のある守備が持ち味。攻守にバランスの優れたオールラウンダーとして活躍し、代表でもチームでも長く中心選手として活躍した。17～18年シーズンはリーグの最高殊勲選手賞に輝くなど、多くの個人賞を受賞。4月3日に今季限りで現役を引退することを発表した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc1bec762378072aebf8d297ce8c5ebbf6639713