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妻への暴行で逮捕された金本浩二(三代目タイガーマスク)が試合に復帰 「誠に申し訳ありませんでした」

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1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2019/03/22(金) 02:19:21.28 ID:b9xkqfxl9

1日に妻への暴行の疑いで逮捕された元新日本プロレスの金本浩二(52)が17日、インディー団体「武骨」の大阪・大正区民ホール大会で再スタートを切った。

金本は藤沢忠伸と組み、吹本賢児&冨宅飛駈組とタッグマッチに登場。試合後、リング上で客席に向かって深々と頭を下げて、マイク越しに「このたびはご迷惑、ご心配をおかけして、誠に申し訳ありませんでした」と騒動に関して謝罪した。

「とんでもないことを起こしてしまい、自分でやったことは間違いありません。1から、1からやり直します。僕は大好きなプロレスでしか自分を見せることはできません。頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」と訴えると、ファンから拍手が起こった。

試合ではローキック、膝蹴りからのローリングソバットなどに加え、アキレス腱(けん)&裏アキレス腱固め、ヒールホールドなどを決めながらの逆片エビ固めと、多彩な技を披露。3代目タイガーマスクとしても活躍した実力を発揮した。

試合後、マイクのやりとりでは、タッグを組んだ藤沢から「みんなが聞きたいと思っていることをひとつだけ聞きます。パイセン、不倫してたんですか?」と振られた。金本の暴行容疑は、妻が浮気を疑ったことに怒ったことが発端とされており、それをイジられたことで「あ~? 俺はいちずじゃ!」と返し、場内をわかせた。

金本によると、今年の11月7日からデビュー30周年に突入する。試合後、取材に応じて「試合前は足が震えていました。今回の件で、これまでの29年分を数カ月で取り戻していかんとダメですから。でも、やっぱりプロレスファンはあったかい。もっとブーイングとか、ヤジが来ると思ってました」としみじみ話した。

また、新日本プロレスの獣神サンダーライガーが、来年1月に引退すると表明したことに触れ「ビックリした。まさかこのタイミングで…。あの人がいなかったら、俺はここまでなれなかった。だから、自分が変なことをして、本当に申し訳ないと思いました。僕に言う資格はないけど、引退までに“ライガー、やろうぜ”と声を出していきたい」と言い、複雑な胸中を吐露した。

今回の出場は事件前から決まっていた。「武骨」は、かつて栗栖正信が主宰した栗栖ジムの生徒たちが集まり、始まった。金本もデビュー前に同ジムでトレーニングしており、新日本離脱後、約5年前から不定期に出場を続け、今回は武骨のまとめ役である藤沢が金本に「何があっても出場してください」と声を掛け続けたという。

金本は「栗栖ジムの後輩がね、もう感謝しかないです。武骨には引退するまで出続けるつもりです」と話していた。

3/17(日) 16:57配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-03170509-nksports-fight
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試合後、観客にあいさつする金本浩二(撮影・上山淳一)
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Source: 筋肉速報
妻への暴行で逮捕された金本浩二(三代目タイガーマスク)が試合に復帰 「誠に申し訳ありませんでした」