引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1609401760/
番組で、小籔さんから「どこかのチームから『やっぱり来て欲しいんですけど…』と言われたらどうですか?」と聞かれた新庄さんは、「気持ちの面でもう…。1年間フルで自分に克つという気持ちで戦ってきて、
トライアウト終わって6日後にオファーが来なかった時点で力が抜けて。体がもう動かない状態になったので、もうないかな」とプロ野球復帰を否定。すでに心身ともに持てる力を出し尽くしたことを明らかにしました。
また、どこの球団からもオファーがなかったことについて、小籔さんが「勝手な予想ですけど、オジサマが球団の上にはいっぱいいて、世間を気にしただけちゃうかなと思うんですよ」と指摘すると「それは物凄くあると思います」と深くうなずいた新庄さん。
「僕は球団にとって何をプラスにしようとしていたかというと、まずは選手として入って、コーチですよね。外野、内野、メジャーで教わった考え、
メンタル面を全て教えたいという気持ちがあったんです。そういう面で僕を拾ってくれたチームに恩返しをしたいと本当に思っていました」と密かにあたためていた構想を明かし、無念さを隠しませんでした。
さらに小籔さんから「お客さんあってのショービジネスなので、見てもらってナンボ。球場の雰囲気が選手のモチベーションを上げるという考え方の社長が、どこかの球団にいたらいいのにと思ってました」
との期待があったと告げられると、新庄さんは「弱くて人気ないチーム、獲ってくれたらよかったのにね。そんなに怖いですか?僕を獲ることが」と笑顔で返していました。
(関西テレビ12月31日(木)午後4時15分から放送『こやぶるSPORTS大晦日SP』より)
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Source: なんJ PRIDE
新庄「弱くて人気ないチーム、僕を獲ることがそんなに怖いですか?」