引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1607953320/
阪急ブレーブスなどのエースとして歴代2位の350勝を挙げた野球評論家・米田哲也氏の評価は厳しい。
「坂本は“内角打ちの名手”なんて呼ばれているが、日本シリーズを見る限りそれは過大評価です。本当にインコースが得意なら、もっとベースに近づいて打席に立つはず。
坂本はあれだけベースから離れていても、ソフトバンク投手陣の徹底したインコース攻めに対応できず、詰まらされていた。
彼の内角打ちはセだから通用しているだけ。やっている野球のレベルの違いが露呈した印象です。
もちろん、いいバッターなのでいずれ2000本を打ったでしょうが、パが主戦場なら数年は達成が遅れていたかもしれません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a663c2cbe7133a99fa4368334d6352bcfd9895e7
なぜここまで差がついたのか。俊足巧打でヤクルト・楽天で活躍した野球評論家・飯田哲也氏が分析する。
「パを底上げしたのは、速球派投手の層の厚さによるところが大きいでしょう。セは先発を崩せばそれ以上の投手が出てこないが、パではたとえ負け試合のリリーフでも150キロ台の投手が出てくる。
セがドラフトで即戦力投手を獲得して投手陣の穴を埋めるやり方なのに対し、ソフトバンクはじめパのチームは、将来性あるスケールの大きい若い投手を時間をかけて育成していく。
それが力の差として現われています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a663c2cbe7133a99fa4368334d6352bcfd9895e7
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Source: なんJ PRIDE
有識者「巨人・坂本の内角打ちは過大評価。セだから通用してるだけ」