田代「茂野……お前何か勘違いしてるようだが俺達はお前のワガママに付き合ってたわけじゃねえ！」

藤井「おうよ！つうか、むしろ感謝してんだよ。お前が野球部に誘ってくれなかったら、今も俺達はくすぶってたあの日のままだっただろうからな、！」
吾郎「お前ら、」

田代「悔いのない1球を投げ込んでこい！俺達は今日のお前の184球を、一生忘れねえ！」雨が止み晴れる

眉村「ふん、まさに勝利の女神がうちに微笑んだ瞬間か」

田代「こい！茂野！」
吾郎 目ｶｯ「うおおおおぉああ！！！」
ｼｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
眉村「！」ｶｷﾝ ﾌｧｰﾙ
吾郎「うおおおおぉあ！」眉村「！！」ｶｷﾝ ﾌｧｰﾙ
ｶｷﾝ！ ﾌｧｰﾙ
ｶｷﾝ！ ﾌｧｰﾙ
ｶｷﾝ！ ﾌｧｰﾙ
眉村「ハァ……ハァ……ハァ」
吾郎「ハァ……ハァ……ハァ！」

桃子「お願い、！おとさん。もしそこにいるなら吾郎を守ってあげて、！」
(本田茂治と姿が重なる) 吾郎「うぉぉぉおおおおおあああああ！！！！！」
ｼｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

眉村バットを降る

ﾊﾞｼｨ!!!!!!!!!!!!

ｽﾄﾗｧｱｱｲｸ!!!!ﾊﾞｯﾀｱｰｳｯ!!!!!!!!
球場全体 ワアアアアアアアア！

大河「す、すげえ…。」
茂野「ハァ…ハァ…」
ここ好き

わかる

このシーンあるから3rd好き

こういうのでいいんだよ