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男児23人が性的被害、ショタゲイレイプ魔の卑劣なスポーツ講師に懲役12年判決…仙台地裁

1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2023/07/21(金) 07:38:17.82 ID:??? TID:BUGTA
男児5人に性的暴行を加えるなどしたとして、強制性交や強制わいせつの罪に問われた元スポーツ教室講師、草野佳章被告(30)の判決公判が20日、仙台地裁(中村光一裁判長)であった。中村裁判長は「コーチや講師の立場を利用し、自分に懐いた児童に対する卑劣な犯行だ」として、懲役12年(求刑懲役15年)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、被告は2020年10月11日未明、宮城県白石市のホテルの一室で、当時12歳の男児に性的暴行を加えた。20年5月~21年8月にも仙台市で、この男児を含む当時11~13歳の男児5人の陰部を触るなどしたうえ、一連の行為を撮影。ほかにも体育館のトイレで男児の陰部を盗撮するなどし、計23人の被害を認定した。一部の画像は別の男性に通信アプリで送っていた。

 被告は当時、テニスクラブやスポーツ教室のコーチを務め、合宿などに参加していた男児に性暴力をふるった。被害者の一人は、就寝中にわいせつ行為をされて目を覚ましたが、「テニスを教えてもらえなくなるのではないか」という不安から抵抗できなかったという。

 中村裁判長は「被告は合宿や旅行で唯一の大人として児童を預かっていたが、被告を慕う被害者の心情を踏みにじり、安心して児童を預けていた親に大きな衝撃を与えた」とした。

 さらに、「(トイレで盗撮された児童も含め)被害者は幼児期から10代前半で、今後、性的被害に遭った事実に直面して受ける精神的打撃の大きさは、正しく推し量ることすら困難だ」と指摘した。

 被告は「性欲発散の目的ではなく、親しい関係の少年のことを何でも知りたいという興味で犯行に及んだ」と弁解していた。

 中村裁判長はこの点について、「年少男児を好む被告の性的嗜好(しこう)に深く根ざし、性欲発散が動機であることは自明。弁解は信用できない」と批判した。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/898f3d5e851546dcc2df0c2475c50eb6aeef7ec1&preview=auto




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Source: 筋肉速報
男児23人が性的被害、ショタゲイレイプ魔の卑劣なスポーツ講師に懲役12年判決…仙台地裁