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腹筋運動はもう古い…アメリカ陸軍、体力テストを現代風にアップデート


1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2021/12/11(土) 12:20:30.79 ID:If5TKjbp0● BE:156193805-PLT(16500)

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■ポイント
・アメリカ陸軍は、現在行われている1980年代の基準に基づく体力テストを改定しようとしている。
・新たなテストには、筋力、敏捷性、調整力、スピードを評価する6つの種目が含まれている。
・新兵は、年齢や性別に関係なく、誰もが同じ基準で評価される。

アメリカ陸軍は、1980年代に初めて導入された「陸軍体力試験(APFT: Army Physical Fitness Test)」を、現代にマッチした「戦闘適合試験(ACFT: Army Combat Fitness Test)」に変えようとしている。新たな試験は、2022年春から導入されるとブルームバーグが報じている。

AP通信が以前に報じたところによると、新兵に十分な体力がなく、怪我をしてしまうというリーダーたちの不満もあり、2年前からこの新たな試験の導入が進められてきたという。

従来の試験は腕立て伏せ、腹筋、ランニングの3種目だったが、新たな試験では2時間で6つの種目をこなさなければならず、より多方面から運動能力が評価できるようになっている。

■年齢や性別による評価の違いがなくなる

ブルームバーグによると、従来の試験では、男女別や年齢別で異なる評価基準が用いられていたが、新たな試験ではそれが撤廃されるという。

これまで腕立て伏せで満点を取るには、22歳から26歳の男性が2分間で75回をこなす必要があったのに対し、同年齢の女性は46回だった。

2マイル走(約3.2km)は、1980年代から行われている種目だが、新たな試験ではすべての新兵に対して評価基準が統一された。13分30秒以下が満点で、合格最低ラインは21分だ。

(以下要約)
・腕立て伏せはよりハードなバージョンに
・腹筋の代わりにプランクやレッグタック懸垂
・重い荷物を運ぶ能力を測るために、デッドリフトを追加
・メディシンボール投げとスプリントドリルで筋力、敏捷性、調整力を評価

https://www.businessinsider.jp/post-247290


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Source: 筋肉速報
腹筋運動はもう古い…アメリカ陸軍、体力テストを現代風にアップデート