引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1608139390/
◆14年オフ(4500万円→8500万円)プロ2年目は11勝8敗、防御率3・53。規定投球回にも到達した。2年目オフの契約更改では球団史上最高額。「今年はローテの1本として計算してもらって、CSファイナルステージ1戦目も任せてもらった。意気に感じて、自覚が芽生えたのは確かです」。
◆15年オフ(8500万円→1億7000万円)プロ3年目は14勝7敗、防御率2・40とキャリアハイの成績。221奪三振でタイトルも獲得し、阪神の4年目年俸では史上最高額。「金額イコール選手の価値ということになると思うので、もちろん評価していただけるのはありがたいですけど。そのためにやっているわけではない」。
◆16年オフ(1億7000万円→1億6000万円)4年目は7勝11敗で初の1ケタ勝利。プロ初のダウン提示でサイン。「単純に成績が落ちたので。文句のつけようがないぐらい、ボーンと上げてもらえるぐらいの成績を残せたらと思っています」。
◆17年オフ(1億6000万円→1億2000万円)5年目は初めて不調が原因で2軍落ちするなど3勝5敗。厳しい表情で「初めて2軍降格を経験して…。自分自身と向き合うというか、いい時間を過ごせたと思っています」。
◆18年オフ(1億2000万円→8400万円)6年目は5勝3敗。防御率は5・32で自己ワーストだった。年俸は1億円の大台を割り、「ガッツリとダウンだったんですけど、当然かなと。プロ野球はそういうものだと思います」。
◆19年オフ(8400万円→6300万円)7年目は1軍で1試合登板に終わり、自身初の未勝利。減額制限上限の25%ダウンとなる年俸6300万円でサインした。4年連続の減俸となり「年俸というのは顕著に出る。プロ野球はそういうもの」。
◆20年オフ(6300万円→6000万円)8年目は新型コロナウイルス感染で調整に狂いが生じながら、8月には692日ぶりの復活星。中継ぎで球団最速の162キロを計測するなど最後は復調した。
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Source: なんJ PRIDE
藤浪 1.7億から6000万の軌跡