西武・高橋光成「甲子園での経験がプロで活きたことはない。耐久性が得られたというのもない」

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引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1565589244/

1: 風吹けば名無し 2019/08/12(月) 14:54:04.48 ID:YUJpZ74Dd
甲子園V腕の西武・高橋光成 高校での“強行登板”は「できれば避けたほうがいい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1507779/
こんな経験がプロ入り後、何かに生かされたかというと「全くないですね。できれば避けた方がいいと思います。そこで頑張ったからといってプロに来て耐久性が得られたというのもないですし、みんなで一丸となって野球ができたという思い出ぐらいじゃないですか」というのが高橋の意見だ。

 その高橋は、全国高校野球選手権大会(2013年=第95回大会)の優勝投手でもある。当時、群馬代表・前橋育英の2年生エースだった高橋は本大会6試合中、5試合(計50回)で完投(うち2試合完封)し、自責点2、防御率0・36の圧倒的な数字で同校初の全国制覇に貢献。一躍全国にその名をとどろかせた。

 高橋は「基本的にピッチャーは2人。(5試合を勝ち上がった)群馬県大会も含めて基本的に自分がほぼ先発して点差が離れたら、もう一人にスイッチする感じ。キツかったですけど(プロである)今のキツさとは質が違う感じ。がむしゃらというか、無我夢中になっている分、危ないのかなと思う」と当時を振り返った。

 その上で「目に見えないところでは負担はきていると思うんです。でも『最後だから』とか『甲子園に行きたいから』といって投げるから後々、体にすごい負担がくる」と自らの経験を語り、3失点(自責2)完投勝利で延岡学園を敗った甲子園決勝の裏にあった、知られざる体調不良との闘いを回想した。

「実は決勝の前日は熱中症からくる下痢で、点滴を打ちにいったぐらい体調は最悪でした。(1失点完投で)準決勝に勝って疲れがピークにきてしまった。準決勝と決勝戦の間に休みが1日あったんですが、その1日で何とかしてやらなきゃいけないという状況でした。(当時は)ここまできたら優勝するしかないので『何とかする』としか思っていなかった。でも体は良くなっていないので、試合中も下痢で熱中症気味のままでした」

8: 風吹けば名無し 2019/08/12(月) 14:55:36.84 ID:+7c6fm3B0
これは正論

5: 風吹けば名無し 2019/08/12(月) 14:55:15.11 ID:eoeGV1pb0

2: 風吹けば名無し 2019/08/12(月) 14:54:37.29 ID:Ycec3eC50
ドライやな


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Source: なんJ PRIDE
西武・高橋光成「甲子園での経験がプロで活きたことはない。耐久性が得られたというのもない」