阪神・藤浪、ドラ1候補がいる近大戦に登板へ

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1583200699/

1: 風吹けば名無し 2020/03/03(火) 10:58:19.48 ID:bKBUHC/w00303
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いざ、背水のマウンドへ! 阪神・藤浪晋太郎投手(25)が2日、甲子園での投手指名練習に参加。登板予定の4日の近大との2軍の練習試合(鳴尾浜)に備えて、ショートダッシュやブルペンでの投球練習で汗を流した。同日の広島戦(甲子園)に投げられないようにまだ立場は弱いが、開幕1軍、そして先発ローテ入りへ、闘志を燃やした。

 気温17度。青空が広がり、春の陽気漂う甲子園で藤浪は笑顔で体を動かした。ブルペンでの投球練習を終えた直後に取材に応じると、少し息を弾ませながら、1軍生き残りへ強い覚悟を語った。

 「やっぱり結果を出さないといけない立場なので、それはもちろん意識して。そのうえで内容を求めていきたいですし、ごまかして結果を出しても仕方がないので、しっかり自分の投球をして結果を残せるように」

2: 風吹けば名無し 2020/03/03(火) 10:58:35.06 ID:bKBUHC/w00303
3月に入り、アピールの機会は限られてきている。藤浪が登板する近大戦と同じ時間帯には、1軍は甲子園で広島戦。そちらで登板機会を与えられなかった悔しさもあるが、そんなことを言っていられないのが現状だ。

 ちなみに相手が大学生だからと侮ってはいけない。近大には今秋のドラフト会議で1位指名必至の強打者・佐藤輝明内野手(4年)がいる。大学日本代表にも選ばれたスラッガーは「糸井2世」との呼び声が高く、阪神などのスカウト陣も熱視線を注ぐ好素材。抑えれば弾みもつく。

 前回2月23日の広島戦(コザしんきん)では2回3失点。3四死球を「大いに反省」と話していた。振り返れば、1年前の3月12日の中日戦(ナゴヤドーム)では4回1失点も4四死球の大乱調で、無期限2軍調整が決定。また同じ轍を踏むわけにはいかない。

3: 風吹けば名無し 2020/03/03(火) 10:58:55.92 ID:bKBUHC/w00303
矢野監督が「勝負のところにいる投手陣は、ここから1回1回の結果でしか評価できない」と話すように、これからはより結果が求められる。近大戦のあと、開幕までは投げて1、2度。中6日なら11日は1軍のヤクルト戦(神宮)に行くか、2軍のソフトバンク戦(タマホーム筑後)へ行くかの分水嶺にもなる。

 「そういうところ(開幕1軍)を意識したいですし、開幕ローテーションに入るつもりでやってきたので、結果を出して、入れるように」

 昨年は2軍調整からなかなか抜け出せず、1軍初登板は8月1日の中日戦(甲子園)。もう二の舞はゴメン。すべてをかけて、マウンドに上がる。

4: 風吹けば名無し 2020/03/03(火) 10:59:16.72 ID:bKBUHC/w00303

18: 風吹けば名無し 2020/03/03(火) 11:01:33.58 ID:2d2cAjfs00303
いかんでしょ


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Source: なんJ PRIDE
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