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青学最強ランナー、25歳で陸上を辞めた理由を告白「マラソンは単純作業で何が面白いの分からない」

出岐雄大

1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2019/01/04(金) 16:16:57.10 ID:u10Urk6g0

青学大史上最強ランナーとされる出岐雄大氏が3日、TBS系「消えた天才」に出演。25歳の若さで引退した理由を告白した。

現在、28歳の出岐氏は青学大のエースとして常勝軍団の礎を築いた。2年時には全日本大学駅伝で当時の早大エースだった大迫傑も含め、10人抜きを達成。
3年時には出雲駅伝でアンカーを務め、青学史上初の日本一に導いた。

また、大学時代に初マラソンに臨み、当時の学生歴代3位となる2時間10分2秒の好タイムをたたき出した。卒業後は中国電力の陸上部に入部。
将来的に、五輪でのメダルも期待されていた。

青学大で“山の神”と呼ばれた神野大地は、出岐氏が4年時に1年生だったが「青学史上最強ランナー。
間違いなくナンバーワンです」と断言。
原晋監督も「今まで見てきた中で彼は歴代最高レベルの天才。我がチームのスター1号」とうなずいた。

だが、出岐氏は実業団で大学時代のタイムも超えられず、25歳の若さで現役引退。
同世代の大迫や設楽悠太がマラソンで活躍する中、陸上界から姿を消してしまった。

出岐氏は早々と引退を決断した理由について「陸上に強い思いがなかった。走ることが単純作業で何が面白いの分からず、嫌いに。
きついことが耐えられなくて陸上を続けることができない」と告白。


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Source: 筋肉速報
青学最強ランナー、25歳で陸上を辞めた理由を告白「マラソンは単純作業で何が面白いの分からない」