鳥谷の著書「キャプテンにはなりたくはなかった」「野球は仕事」「生涯タイガース」

鳥谷敬『キャプテンシー』
第1章　「覇気がない」と言われ続けて
第2章　天才ではなかったアマチュア時代
第3章　「二番手」の誇り
第4章　野球は仕事。だから頑張れる
第5章　生涯タイガース
第6章　「勝つキャプテン」が「いいキャプテン」である

https://news.livedoor.com/article/detail/11780434/
「それがアイツ、金本の言ってることを鼻で笑ってる感じなんですわ」と言うのは、スポーツ紙記者。彼が手にしているのは、１冊の本――鳥谷が今年３月に出版した『キャプテンシー』（角川新書）だ。

「この中で、“正直に打ち明ければ、キャプテンにはなりたくはなかった”と抜かしておるんです。んでもって、章タイトルが“『覇気がない』と言われ続けて”“野球は仕事”と、相変わらずの低体温。オマエ舐めとんか、やっぱ変わる気ないんかって……絶版だ！　絶版！」（前同）

https://bookmeter.com/books/10627609
＞一方で、チームのために「自己犠牲」する献身的な思いは弱いです。なぜなら、自分の成績でお金を稼ぐのが最優先だから。
＞どんなにチームに役立とうが、結果として給料が落ちたら意味がない。阪神が優勝しても、自分の年俸が下がったら困る。
＞「組織」と「個人」が目指す目標のズレは昔から言われています。これを読むとまさに実例として感じます。
＞職業として「阪神」を選び、チーム愛とはかけ離れた鳥谷の一面が読み取れました。僕はちょっと寂しかったな。。。
＞田中　2017/04/29

＞引退したら野球には関わりたくない…という宣言は意外。
＞K　2016/12/19