引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1529936414/
ロッテの大嶺翔太内野手(26)が23日、任意引退選手としてコミッショナー公示された。球団に大嶺翔本人から金銭トラブルによる引退の申し入れがあり、これが受理された。「借金引退」が公表される異例の事態とあって球界内外には大きな衝撃が広がっている。実際のところはどうだったのか。関係者の話を総合して浮かび上がった“事件の闇”とは――。
異例の理由で現役生活にピリオドを打った大嶺翔は球団を通じて「いろいろな方にお金を借りて返せないという金銭トラブルが発生し、多くの方にご迷惑をかけてしまったことを深くお詫び申し上げます」とコメントした。球団の説明によると、約2年半前から金融機関などとトラブルがあり、その時は収まったものの、最近になって再びトラブルが発生。借り入れ先は反社会的勢力などではないという。
だが、2か月ほど前に再び闇金から同様の電話が球団にかかってきた。事態を重く見た球団は、大嶺翔の身辺調査を開始。すると、とんでもない“実態”が明らかとなったという。
「大嶺翔は自分より年下の選手たちに『カネを貸してくれ』と手当たりしだいに声をかけていたんです。その一方で年上の選手にはそういうお願いを一切しなかった。若手選手たちは、先輩の依頼をそう何度も断るわけにはいかず、すっかり困り果てていたそうです」(球界関係者)
それにしても、なぜロッテは今回「金銭トラブル」という理由を公表したのか。別の球界関係者は「ロッテには過去に女性との金銭トラブルで引退となった選手がいます。その選手に払う予定だった年俸を球団が女性に支払うことで話がまとまりましたが、公表はされませんでした。ですが、今回は理由を明らかにしないと、野球賭博や暴力事件など、もっとイメージの悪い問題が発生したのでは…と、勘繰られかねない。公表したのはロッテが企業イメージを大事にしようとしたからでしょう」と指摘した。
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Source: なんJ PRIDE
ロッテ大嶺翔太、後輩たちに「カネ貸してくれ」 引退を条件に球団が借金肩代わり